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ライブドアグループの総合BPO事業会社であるイーエックスコミュニケーションズは、東京と中国・大連にCC（コンタクトセンター）を開設。大連には日本人エージェントが常駐して、2拠点を一体運\営することにより、カスタマーサポートやバックオフィス業務のアウトソーサーとして高い評価を得ている。
画期的ローコストかつ高品質オペレーションを同時に実現したその秘密は、「よりイノベーティブな挑戦」を止めない経営姿勢と、「ビジネスを止めない」ための堅牢なシステムにある。
イーエックスコミュニケーションズは、インターネット・ビジネスプラットフォーム事業で急成長し、注目を集めているライブドアグループの一員であり、法人向けの総合BPO（ビジネスプロセスアウトソーシング）事業を展開している。
同社の代表取締役社長の佐谷聡太氏は、自社のポジションと機能を、「バーチャルなビジネスを支えるリアルなアンカー役」と説明する。その意味は、「お客様が展開するネット上のビジネスを、実際にクロージングし受注・成約まで進めるバックオフィス業務をお引き受けすること」だという。
BPOコンサルティングから人材派遣まで手がける同社の事業だが、核となっているのはコンタクトセンター（以下、CC）であり、2004年末現在、東京渋谷に130席、中国・大連に80席のエージェントを置いて展開している。驚くのは会社の設立（2004年2月）からサービスインするまでの速さである。渋谷が1ヵ月足らずの3月に、大連も2.5ヵ月の5月には稼動している。なぜ、こんなに速く立ち上げられたのか？
「私たちがCCおよびCRMのプロ集団だったからです」とは、同社執行役員で、技術・管理部門を統括する春日部崇義氏である。佐谷氏、春日部氏をはじめとする同社の創業メンバーは、元々、コールセンター業界のエキスパート集団だという。
「インフラ（機器）と人員が確保できれば、即ち一定の資金力があればＣＣという「箱」は誰にでも作れます。でも「箱」でイノベーション（革新）を生み出すことは誰にもできることではない。私たちはそれがやりたくて、ライブドアというフィールドを選んだのです。」（佐谷氏）

イーエックスコミュニケーションズ（EXCOMMUNICATIONS）是ライブドア（LIVEDOOR）集团下属的综合业务流程外包事业公司，它在东京和中国大连开设了CC（客户服务中心）。该公司在大连由日籍代理商常驻，它通过对两个据点的一体运营，作为客户支持和后端办公业务的外包服务商受到高度评价。

该公司同时实现了划时代的低成本及高质量操作的秘密，在于不断进行“更加富有创新精神的挑战”的经营理念，与为不停止服务而构筑的牢固系统。

イーエックスコミュニケーションズ公司作为因互联网商业平台事业而迅速发展壮大并备受瞩目的ライブドア集团的一员，开展面向法人的综合BPO（业务流程外包）业务。

该公司董事长兼社长佐谷聪太先生把公司的定位和功能解释为“支持虚拟业务的现实后盾角色”。他说，它的意思是指，“我们承办客户开展的网上业务，承办从实际签约直至接受订货、成交的后端办公业务”。

该公司从事从BPO咨询服务到人才派遣一条龙的业务，但其核心的业务是客服中心（以下简称CC），截止至2004年末，在东京涩谷和中国大连分别设置了拥有130席和80席的代理商开展业务。令人吃惊的是从公司成立（2004年2月）到投入服务的速度。涩谷的代理商不到1个月的时间，即3月就开始运转，大连也仅用了两个半月的时间，即5月开始运转。投入运营的时间为何能够如此迅速？

“因为我们是CC与CRM（客户关系管理）的专业集团”，该公司执行董事，负责技术、管理部门的春日部崇义先生说。据称，该公司以佐谷先生、春日部先生为首的创业成员原本就是呼叫中心业界的专家。

“如果能够确保基础（设备）与人员，也即具有一定的资金力，那么无论谁都能打造CC这个‘箱子’。但是并不是谁都能用这个‘箱子’进行创新的。我们是想创新，才选择了LIVEDOOR这一领域的。”（佐谷先生语）