kouun 发表于 2007-11-13 07:52:58

日本語コミュニケーション能力認定試験2級

科目
項目 主な内容 3級 2級
一般会話力
聞き手を意識した話し方 話し方のポイントと心構え ○ ○
話し手を意識した聞き方 聞き方のポイントと心構え ○ ○
状況判断 話し手の意図(メッセージ)の把握 ○ ○
場面に応じた会話の仕方 的確な状況判断に基づくスムーズな対応方法 ○ ○
伝達力
自己紹介時の話し方 自己紹介の目的、準備、心構え、話の構成など ○  
発表・スピーチ技法に関する知識 準備、心構え、アイコンタクトなど ○ ○
説明・描写の仕方 状況や道順の説明、伝言など ○  
要約の仕方と効果 情報の要約方法、効果、留意点など ○ ○
構成力
話の構成技術に関する知識 構成決定要素(語り手、聞き手、時、場所、目的、内容、様式)、5W2H、ナンバーリング、起承転結、AIDMAの法則(注目、関心、欲求、記憶、行動)、「主題-話題-主張」「結論-理由」など ○ ○
ことばの修飾と補完 正しい表現の作り方 ○  
話の組み立て 論旨の構築、文脈把握など ○ ○
スピーチ構成の読解 スピーチ内容の構成把握、「事実」と「意見・感想」の違いの読み取りなど   ○
態度・見解・行動変容への働きかけ 的確な聞き手分析に基づく説得的な話の構成    
ビジネス会話力
来客応対 来客への適切な対応 ○ ○
電話応対 電話での適切な対応   ○
情報共有のための手段 報告、連絡、相談、謝辞の意義と方法 ○ ○
ビジネス会話に関する知識 ビジネス会話の基本、効果的な言い回しなど   ○
クレーム対応 対応の手順、心構え、タブー、話し方など   ○
交渉の仕方 交渉の概念、手順、話し方など    
司会・会議進行 司会・会議進行の手順、話し方など    
プレゼンテーション力
論理の基礎 論理性と判断の仕方   ○
プレゼンテーションの基礎技法 プレゼンテーションに関する知識   ○
プレゼンテーションの応用技法 論理的裏づけのあるプレゼンテーション    
あいさつとTPO
場面に応じたあいさつの仕方 初対面時の対応、人と接するときのマナー、エチケット、第一印象の重要性など ○ ○
敬語
基本動詞の敬語への活用 基本動詞の敬語化(尊敬語・謙譲語・丁寧語) ○  
尊敬語・謙譲語・丁寧語の使い分け 尊敬語・謙譲語・丁寧語の役割と使い分け ○  
敬語としての「お」「ご」の使い分け 敬語として名詞の前につける「お」「ご」の3つの使い方(尊敬語・謙譲語・美化語)   ○
場面に応じた敬語 場面に応じた敬語の使い分け方 ○ ○
言葉遣い
正しい接続詞の使い方 接続詞の役割と使い方 ○  
正しい間の取り方 句読点の打ち方、効果的な間の取り方など ○  
日本語文法に関する知識 主語・述語の関係、修飾・被修飾の関係など ○ ○
場面に応じた表現 場面に応じた言葉遣いの使い分け方 ○ ○
単語と語句
正しい常用漢字の読み方 コミュニケーションをとる上で必要とされる一般的な漢字の読み方 ○ ○
正しい常用漢字の意味 コミュニケーションをとる上で必要とされる一般的な漢字の意味 ○ ○
同音異義語に関する知識 コミュニケーションをとる上で必要とされる一般的な同音異義語の意味と使い分け ○ ○
語彙(ごい)
四字熟語に関する知識 四字熟語の意味と使い方 ○ ○
ことわざに関する知識 ことわざの意味と使い方 ○ ○
類義語に関する知識 類義語の使い分け ○ ○
慣用句に関する知識 慣用句の意味と使い方 ○ ○
一般常識用語に関する知識 政治経済、国際情勢、略語など一般常識の範囲内での基礎用語の意味   ○
対面交流場面における「話す」行為において、相手の状況を正しく理解したうえで、自分の意思を目的や場面に応じた適切な表現でわかりやすく示し、効果的に相手に伝える能力を認定する。そのために、基礎となる「日本語能力」と、その応用となる実践的な「言語運\用能力」を測定する。
面接試験 出題範囲
【面接内容】
面接内容 時間

級 テーマ1
規定問題 自己紹介…事前準備可(長所、短所、趣味、夢、信条、価値観などより自由に選定) 30秒
テーマ2
選択問題 状況対応…事前準備不可(面接直前に提示される複数題材よりテーマを選択し、意見主張や説明を実施) 60秒
合計 90秒

【基準評価】 2級
評価項目 評価内容
話し方 ことばの明瞭さ ハキハキと発言しており、語尾まで明瞭に聞き取れるか。
声の大きさ 大きな声で話しており、きちんと声が届くか。
テンポ、スピード 聞き手を意識して、適度なリズム、スピードで話しているか。
間の取り方 内容や感情に合わせて、必要なところで間を取っているか。
ことば遣い 公式な場で話すのにふさわしいことば遣いか。
ことばぐせ 聞きづらいことばぐせはないか。
語尾 語尾をきちんと発音しているか。
態 度 身だしなみ 清潔感があり、好感がもてる身だしなみか。
あいさつ (最初と最後) 好感がもてる礼儀正しいあいさつができるか。
話を聞く態度 聞き手の話を聞く態度が適切か。
落ち着き 適度な緊張感と落ち着きがあり、相手に安心感を与えるか。
表情 表情が生き生きとしており、場面に応じて明るい笑顔があるか。
アイコンタクト 聞き手に対して、アイコンタクトをとっているか。
姿勢・動作 きちんとした姿勢・動作か。
熱意、力強さ 表現しよう、伝えようとする熱意があるか。
話の内容 内容の適切さ 質問に対する話の内容が適切か。
印象深さ 自分らしさ、状況に応じたユーモア、独創性が感じられるか。
話の具体性 話の内容に具体性があり、説得力があるか。
話の構成 聞き手にとってわかりやすい話の構成か。
話の盛り上がり 話の構成がしっかりしており、山場を設けているか。
時間配分 長すぎ、短すぎということがなく、適度な時間配分か。
2級面接テーマ
■第一部「自己紹介」(30秒間)

「30秒間で自己紹介をしてください。趣味、特技、長所・短所など何でも結構です。自分について自由に話してください。」
■第二部「状況対応」(60秒間)

「あなたにある質問をしますので、それについて答えてください。時間は60秒です。(※質問文入る)」
【平成19年度 2級面接試験 状況対応テーマ】
  1.「あなたがこの一、二年間で一番の成果だったと思うことは何ですか」
  2.「あなたが日々努力して取り組んでいることは何ですか」
  3.「あなたの心に残っている感動したできごとは何ですか」
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