日本文化知识互译6
入学式日本の学校は4月1日が「新年度」の始まりです。4月上旬には入学式が催されます。桜の花の下、背負った大きく真新しいランドセルにつぶされそうな小学校1年生の姿は、春のほほえましい光景の一つです。
开学典礼
日本的学校是从4月1日开始“新学年”的。4月上旬举行开学典礼。那些在樱花树下似乎要被背上的崭新的大双背带书包压倒的小学一年级学生的身影,也是春天里让人会心一笑的风景之一。
卒業式
3月は学校年度の終わりで、小学6年生、中学3年生、高校3年生が卒業します。その行事が卒業式で、生徒の父兄や在校生が見守る中、校長から卒業証書が渡されます。
毕业典礼
三月份是学年度结束的时候,小学六年级、初中三年级、高中三年级的学生都在这个时候毕业。在毕业典礼上,毕业生在家长和在校生的注视之中,从校长手里接过毕业证书。
修学旅行
学校では、気候が穏やかな春や秋になると遠足や旅行に出かけます。子供たちに、自分たちが育ったのとは違う土地の暮らしや文化に触れさせようという教育の一環で、教職員が引率し、学年全員で行動します。これが「修学旅行」で、日本独自の教育です。
学年が上がるにつれて、遠距離に出かける場合が多く、小学校6年生で1泊2日程度、中学3年生で2泊3日程度の日程です。京都や奈良など、日本の歴史上で重要な土地を訪れることが多いのですが、近年では、海外に修学旅行に出かけている高校もあります。
修学旅行
一到春光明媚或秋高气爽的季节,学校就组织学生们外出远足或旅行。这种活动由教职人员率领全学年学生参加,它是教育的一环,目的是让孩子们去接触那些跟自己成长的环境不同的地方的生活和文化。这就是“修学旅行”——日本的一种独特教育方式。
随着学年的上升,到较远的地方旅行的情况增多,日程小学六年级一般为一宿二日,初中三年级则为二宿三天。他们多数是去京都、奈良等在历史上占有重要地位的地方,但近年来,也有一些高中去国外修学旅行。
米
米は古来より日本人の主食として食生活に欠かせないものです。氏神の祭りは米の収穫祭りであり、また江戸時代までは米の収穫高が税の元になるほど日本社会の基盤としてありました。米は現代では全国各地で栽培されますが、東北地方が主生産地です。春に田植えが行われ、10月の中旬になると、その年にできた米が市場に出始めます。これが「新米」といわれるもので、「コシヒカリ」や「ササニシキ」といった品種が有名です。昔、ご飯は米をといで釜に入れ水をはり、まきで炊いたものでしたが、現代はスイッチひとつで炊ける電子炊飯器が普及しています。温かいご飯を握ってつくった「おむすび」はお弁当の定番です。また、米と麹で日本酒をつくったり、お菓子のせんべいもつくられています。
大米作为日本人的主食,是饮食生活中不可缺少的东西。氏神的祭典仪式就是大米收获的祭典仪式。大米过去是日本社会的基础,它 的收获量到江户时代还一直是税金之源。现在大米在全国各地都有栽培。而东北地方则是主产地。春天进行水稻插秧,到了十月中旬,当年生产的大米便开始出现在市场上。这样的大米叫做“新米”,“越光”、“竺棉”是有名的品种。从前,米饭是将大米淘好后放入锅中再加水用木柴烧煮而成的,但是,现在电饭锅已经普及,按一下开关就能把米饭煮熟。用热乎乎的米饭做成的“饭团”总是盒饭里的主角。此外,还可用大米和曲子制成日本酒、煎饼等。
页:
[1]